カッサ(ショウキストーン)とは?

 

☆ カッサとは

「カッサ」は、中国では古くから民間の健康美容法として親しまれています。

カッサは漢字では「刮痧」と書き「刮」はひっかく・こするという意味です。
「痧」はもともとは発疹性疾患の意味ですが、カッサをすると体に赤い点々が出てきます。
それが発疹のように見えるのでこの字が使われます。

2500年前から中国で行われている民間の健康美容法の一つで西太后もやっていたといわれています。(NHKでも放送しています)
日本では、中国医学が漢方・鍼灸に分かれるのに対して、中国では、医師が、漢方と鍼灸 両方を行うことになってます。

その中で、カッサは、鍼灸を同じ側面を持っています。(別名 針を使わない鍼灸と言われています。)
オイルを体に塗布して、カッサ板で経絡に沿ってこすります。

すると、身体のコンディションを整えてリフレッシュを促します。

☆ カッサとは?
経絡に詰まった邪気(毒素)を体の表面に出し、経絡(気血の道路)が渋滞しなければ、気血の流れが良くなり内臓機能も回復し、病気の症状が消え、抵抗力が高まる。
と言われています。

☆ 「瘀血(おけつ)」ってな~に?
瘀血とは、東洋医学で古い血のことを言います。

血液は、体の細胞組織に酸素や栄養分を運ぶ、老廃物を運ぶ、細菌やウイルスなどから体を守る体温の調節など、体を維持する大切な役割を持ちます。

当店のカッサは高級瑪瑙(メノウ)を使用しております。

「こんな簡単なことで本当に効果があるの?」と疑問を感じておられる方も、まず顔の半分でかっさを行ってみてください。

きっと、効果を実感できます。

 

☆ お客様からのお喜びの声を多数頂いております。
・これまで毎日の仕事が忙しく、夜はゆったりと過ごせることが少なかったんですが
以前からマッサージに興味があったのでカッサという方法があるということを知り
試してみました。
しばらくは起きていることが多かったのですが初めてカッサを使ってみると、
驚くほどすぐにくつろぐことが出来ました。
大阪府 R.Bさん

・私はデリケートな肌ですがカッサが美容のコンディションを整えるのにいいと聞いたことがあるので、試しに使ってみました。
なぜかわからないですが、使っていると赤く発赤しているのにも関わらず楽になりました。
今では、すべすべな肌を保てています。
兵庫県 K.Sさん

・年齢と共に肌からハリがなくなってきてるように感じてたので、
人に会うのが恥ずかしく思うことが多くなりました。
そんなとき、テレビの「22時の魔女たち」という番組でカッサを紹介されていました。
51歳に見えない魔女でした・・・。
私も若々しくなりたいと使ってみると、想像以上ですごく手軽に出来ました。
魔女とまではいきませんが、今では「最近何かしているの?」と友達に聞かれることが多くなり、
自信を持って人に会うことが出来るようになりました。
本当にありがとうございます。
兵庫県 K.Yさん

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました