食について知っておきたいこと ~陰性体質と陽性体質~

皆様、こんにちは。

 

ひよこ店長こと、島原です。

 

さて今日は昨日の続きで陰性体質の方と陽性体質の方について少し詳しく話していきたいと思います。

 

まずは日本人の特に女性に多い陰性体質について書いていきます。

 

陰性体質の特徴は外見は色白でぽっちゃりとした水太り型で、女性に多く見られます。

甘いものや脂っこいものをよく摂る方は水がたまりやすくなるので陰性体質に傾きます。目がぱっちりと大きい、髪の毛が多く年を取ると早く白髪になるなどの特徴があります。

 

体質的には水が溜まっているので冷え症で、肩こりや腰痛持ちでいつもどこかに不調を訴える方が多いです。

このような方は東洋医学で言う「脾」の働きが弱い、つまり今でいう胃腸が弱いので便秘や下痢などの胃腸の症状が出やすい方が多いようです。

日本人のほとんどの方がこのタイプになると言われています。

 

このような方は神経痛、リウマチ、風邪、下痢、胃腸病、喘息、湿疹、などのアレルギー性の病気、めまい、耳鳴り、片頭痛、不妊症、生理不順、自律神経失調症などにかかりやすいと言われています。

命にかかわるものは少ないですが、西洋医学ではなかなか効果が出にくい病気が多いです。

 

対策としては、まずは散歩やスポーツをして筋肉を鍛え、入浴して体を温めましょう。

また塩や味噌、しょうゆ、佃煮、漬物、魚介類などの陽性の食べものを取ると体調がよくなります。

 

陽性体質の方の特徴は血色がよく、筋肉質のがっちりした体型で元気いっぱいに見える方です。陽性体質の方は太ると肩が張った、かた太りになります。

 

筋肉が発達しているので体温が高く、暑がりで元気がよく活発に行動できます。

しかし、陽性にに偏りすぎると血液が濃くなり、不眠症やヒステリーを起こしやすくなると言われています。

 

病気には無縁の健康体を持った方が多いですが、食欲が旺盛のため肉類や魚塩辛いものなどの陽性の食べ物を取りすぎて栄養過剰になり、高血圧症、脳卒中、心筋梗塞、痛風、糖尿病、肺がん、大腸がん、すい臓がんなどが多く見られます。

 

塩、肉、卵などの陽性の食品を控え、食べ過ぎをつつしみ、野菜、果物、酢の物などの食品をしっかりと食べましょう。

 

体質の理想はどちらにも偏っていないことが一番です。

上に書いたように陰性体質と陽性体質の特徴をあげましたが、年齢や、食べるもの、生活習慣、季節、体調、運動をやっているかどうかで体質は常に変わっていきます。

 

自分の体質を知って、その上で季節の旬の食べ物を選び食べていき、健康な体作りを食事から考えていきましょう。

 

次は食材の陰陽について書いていきたいと思います。

 

萬育堂薬房店長

薬剤師

鍼灸師

島原順一

 

萬育堂薬房

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