夏バテ大丈夫ですか?予防法10ヶ条!

皆さんこんにちは!鍼灸師、カウンセラーの橋本です!

 

本日はこんな記事を見つけましたのでご紹介します。

夏ばて対策10か条!

URL:http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/299257/

 

これからぐんぐん暑くなる夏に向けてバテないように今から予防策をたてましょう♪

①冷房温度をうまく調節する

冷房の効いた室内と、蒸し暑い室外を往復すると体はその変化についていけません。

5度以上の温度差対しては体がびっくりすると覚えておきましょう!

 

②こまめに上着を脱ぎ着する

いまの時期はどこに行っても冷房がかかっています。

暑かったり寒かったりで体温を調節するためにも、

カーディガンやストールなど持ち運ぶといい

ですよ(^_-)

 

③冷房よりも除湿、扇風機をうまく使う

湿度が低いと涼しく感じるので「冷房より除湿」を心がけましょう。

さらに風があると体表から熱が奪われて涼しくなるので扇風機も併用するとGOOD!

 

④寝る前は冷房のタイマーを掛ける

寝ているときにクーラーを付けっぱなしにしていると体に負担がかかります。

タイマー設定にしましょう!

 

⑤安眠には頭を冷やす

体全身を冷やさなくても、頭が冷えるとそれだけで涼しく感じます。

冷えるタイプの枕や、通気性のいい枕などがおすすめです!

敷布団の上に竹シーツや寝ござを敷くと体と布団の間に隙間ができて体感温度が下がり、涼しくかんじます。

 

⑥冷たい飲み物のがぶ飲みNG

暑いと食欲が低下しがち・・・。

でも冷たい飲み物を取りすぎると胃液が薄まり消化機能の低下を招きます。

 

おすすめの飲み物はぬるめのミントティー♪

ミントには食欲増進や胃腸の消化、働きを高めるなどの作用があります。

爽快感もあってすっきり~

 

⑦少量でもたんぱく質、ビタミン、ミネラルを摂る

夏バテ防止に効果的な食事の摂り方は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを

バランスよく摂る事がポイントです。たとえ少量でも質の良いものを食べましょう♪

ビタミンの中でも特に重要なのは糖質の代謝を助けるのはビタミンBですので積極的にとりましょう!

 

おすすめの食材は豚肉、精製していない穀物類、豆類など!

 

⑧刺激の強い食べ物を味方する

胃腸を刺激してあげると食欲が増進します。

胃液の分泌を促す食べ物には、辛いものや香辛料、香味野菜など・・・

スパイスいっぱいのカレーは食欲が増すのでおすすめ♡

辛いものは食べすぎると胃腸を痛めるのでほどほどに(+_+)

レモンやお酢などの酸味も食欲増進、疲労回復効果があります。

 

⑨夏太りに注意!

最近夏痩せより、夏太りが多いようです。

冷房の効いた部屋にいるのについつい食べてしまっていることが原因です(-_-;)

しかも夏の食事は冷えたものが多くなりますが実は冷えたものは油分や甘味も感じにくいです。

そして消化にも悪いので油分、甘味の摂りすぎ

には注意しましょう。

 

⑩上手に汗をかく

汗をかくのは体の体温調節のために重要です。

しかも血行も良くなり、老廃物も出ていくといった効果もあります。

日中は直射日光がきついので、涼しい夕方などにウォーキングするなど

軽い運動がおすすめです(*^。^*)

 

以上10ヶ条です♪

すぐにできますし、気を付けることが出来ることも多いので意識しましょう~!

 

また、夏は実は体が冷えていることが多いです。

暑いからといって冷たい食べ物を飲みすぎて内臓が冷え冷え・・・

そこで温灸がおすすめです(^O^)

 

萬育堂では7月16日に温灸&カッサセミナーを開催します!

冷えた内臓を冷やすためにも温灸で内臓からしっかり温めましょう!

 

詳しい内容はこちら・・・

7/16開催!自宅でできる簡単ケア!温灸&カッサセミナー

7/16開催!自宅でできる簡単ケア!温灸&カッサセミナー

 

ぜひ、ご参加ください!

お問い合わせ、お申込みは店頭、電話、メールで♪

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萬育堂薬房 店長
鍼灸師・妊活カウンセラー
橋本みさき
〒530-0046 大阪府大阪市北区菅原町10-11ジーニス大阪105号
TEL:06-6311-5181
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<大阪>カッサ療法士育成講座14期生徒募集中!

皆さんこんにちは!

鍼灸師、妊活カウンセラーの橋本 実沙樹です!

 

今回は萬育堂で大人気の講座であるの

カッサ療法士育成講座生徒募集のご案内です♪

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14期が4月からスタート予定!
この機会にカッサを勉強してみませんか~?♪
参考までに今期のスケジュールをご紹介(^o^)/↓

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☆開催内容☆

日 時:第2金曜日 19:00~20:30

参加費:1クール 30,000円(全6回)

教材費:19,300円(初回受講時のみ)

定 員:14名(先着順)

申込方法:メール、HP、電話番号、店頭にて受付

メール:info@banikudo.com
電話:06-6311-5181

※2クール(全12回)受けていただくと認定書を発行します
※料金・日程等変更となる場合がございます

詳しくはこちらでも♪

https://www.facebook.com/events/1001582769918523/

 

☆テーマ☆

 

第一回 4月8日 19時~

テーマ: うつ、認知症

最近増えているうつ病、認知症は若年性もあり、また、介護をされている方も多いと思います。

対策はもちろんですが、ご家族の介護をされている方には体に触れる事で心のケアにもの繋がるかと思います。リラックス出来る頭部を使った施術を教えます。

 

第二回 5月13日 19時~

テーマ: 呼吸器系疾患

喘息や肺炎、気管支炎など呼吸器系の症状は様々な種類があります。繰り返す咳による体力低下を防ぎ、免疫力を高め症状の悪化を軽減させる施術をお教えします。鼻づまりなどの症状にも!

 

第三回 6月10日 19時~

テーマ:ダイエット

ダイエットは美容だけでなく、食生活の見直しをすることで健康な身体作りとなります。

カッサでは、ウエストから足に掛けて全身の新陳代謝を高め、脂肪燃焼効率を上げる施術をお教えいたします。毎回、少しの実技でもウエストが2㎝ほどダウンしています!

 

第四回 7月8日 19時~

テーマ:熱中症、夏バテ

夏は身体に余分な熱が溜まってしまい体調が崩れ気味になります。また、暑さで食欲も落ちてしまい、夏バテの症状が出てくる場合もあります。カッサで身体の余分な熱を取り除き、胃腸機能を回復させ夏の暑さに負けない身体作りをしましょう!

 

第五回 8月5日 19時~ ※第1金曜日

テーマ:頭痛・眼精疲労・肩こり

全て血流に関連する症状に繋がっていきます。例えば仕事からのストレスにより筋肉が硬くなり血行不良から起こっていることがあります。椅子に座りながら手軽にできる施術の一つです。

 

第六回 9月9日 19時~

テーマ:生理痛・更年期障害・不妊

女性が気になる症状の一つです。女性ホルモンを整える作用のあるツボを使って、カッサで優しく刺激を与え気血を全身に巡らし、体調を改善させましょう。温灸と組み合わせるとよりおすすめです。

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ぜひ14期のご参加お待ちしております(^o^)/

 

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萬育堂薬房 店長
鍼灸師・子宝カウンセラー
橋本みさき
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熱中症!!湿度にも気を付けよう!

こんにちは。

妊活カウンセラー、温灸カッサ療法士こと店長の奥田きょうこです。

夏と言えば、熱中症が気になりますね。

真夏日や熱帯夜となる日数が増えていることもあり益々気になります。。。

気象庁によると、長期間の統計があり都市化の影響を受けにくい全国13地点

の平均で、最高気温が30℃以上の真夏日は、1931年~40年は、

年36.6日だったのが、2013年までの10年で44.1日も増えたとのことです。

 

そして、夜の最低気温が25℃を下回らない熱帯夜は、40年までの10年間は

11.2日だったのが、昨年までの10年間は24.7日に倍増しているとのことです。

 

2013年は、熱中症で搬送された人は5万8729人(6~9月)!!

同期間の集計を始めた2012年以降、最多だったことが総務省消防庁で

報告されています。

死者は88人で、最多だった22年の171人から大幅に減少、逆に軽症者は

4千人以上増えた暑い夏だったようです。

年齢別でみると65歳以上の高齢者が全体の47.4%を占めていたようです。

年齢と共に体温調整も難しく、もったいないからと言ってクーラーを使わないのも

考え直した方がいいですね。

さて、今回は熱中症について、お話をして行きます。

 

熱中症になりやすい時期

熱中症は、気温が高いときに意識する方が多いかと思いますが、

実は、湿度も関係しています。

そのため梅雨明け前後など、気温上昇する日があったり、

また、ちょっとした小雨が降るといった天候があります。

少し気温が低くなり、小雨がふり湿度が高い日が要注意です。

体温は、汗が蒸発して体温が下がります。

湿度が高いと汗が蒸発しにくいので体温が下がらないので

体温が上がったままになります。

実際に気温23℃湿度86%の日に搬送者数が増える例があります。

最近の天気予報では、湿度も伝えられていますので

天気予報の熱中症情報チェックも欠かさずにしてみてください。

 

熱中症の対策・予防

熱中症で搬送される人が多くなっているのは、環境による体質が

一つ要因として関係しているのではないかと思います。

私たちの周りには、幸いクーラーが効いて涼しく過ごせる環境が多いです。

特に仕事とされているかは、長時間、涼しい場所で過ごすことで

気温の上昇についていけなくなりことで熱中症へ繋がります。

 

①風呂に浸かる

暑い夏、ついついシャワーになりがちですが

熱いお風呂にしっかりと浸かることで汗を掻きやすくします。

汗は掻きたくないかも知れませんが、本来の身体に備わった機能を

正常にすることと、また、クーラーで冷えた身体をしっかりと温めてくれますので

夏こそお風呂に浸かる機会を増やしましょう(*^。^*)

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②水分補給

よく言われますが、まめな水分補給です。

汗を掻くのを抑えるために水分を取らないのはNGです。

普段より汗をかいた時には、水より炭酸水がおススメです

炭酸水は、血行をよくし胃の働きを活発にする効果があります。

胃が活発になり水分が早く小腸に送られ吸収も速くなるため脱水予防にもなります。

冷たい物をがぶ飲みするのは、注意しましょう。

内臓が冷えてしまい、胃の活動も低下し食欲不振に繋がり

夏バテになってしまします。

常温のものでこまめな水分補給を心掛けましょう(*^。^*)

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③食事

トマトやきゅうりなどの夏野菜には、夏の暑い日差しをあびてもみずみずしいですよね。

これは、カリウムという非常に身体に効果のある栄養成分があり、体の水分バランスを保つ効果があります。

汗と一緒にカリウムが失われると脱水になりやすくなります。

例えば、トマトのリコピンやナスのナスニンは抗酸化作用があり

暑さによるダメージを回復してくれる。

夏野菜で注意することは、伝統健康法でいうと身体を冷やす性質が多いということです。

トマトやきゅうりなどは、生で食べると美味しいですが、身体を冷やしがちになるため

熱を通すや暖かい物と一緒に食するなど工夫をしてみてください。

トマトは、スープや焼いたりするととても美味しいですよ(*^。^*)

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④睡眠

熱中症は、気温や湿度以外に夏の疲れでも起こりやすくなります。

夏の夜は、熱くて寝不足なりがちですので、こんな時こそクーラーを活用しましょう。

睡眠中の体温変化は、睡眠後4時間すると体温が最も下がるのでクーラーが付いたままだと体が冷え切ってしまうので

3時間後に切れて5時間後に入るようにタイマーするのがベストです。

そして、温度は28度設定がベストです。

前回、ご紹介した睡眠不足も参考にしてみてください。

 

熱中症で倒れた場合の対処方法

予防をしっかりとしていても倒れたりした場合や周りで倒れた人を

介護するときの応急処置も知っておきましょう!

倒れた場合は、氷嚢等で身体を冷やすことです。

場所は、太い静脈がゆっくりと流れている首筋・脇の下・足の付け根です。

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ただし、おでこを冷やすと身体が冷えたと脳が判断し熱を下げなくなるため

冷やさないでおきましょう!

 

2014年の夏は、どんな夏になるのでしょうか?

梅雨が明けて蝉が一斉に泣き出しています。

楽しい夏を過ごしてもらうためにも、日々の食生活や生活習慣、環境に

気を付けてくださいね。

 

萬育堂では、基本となる健康的な身体作りのためのサポートを行っております。

何気ないことでも気軽にご相談ください。

ご来店をお待ちしています(^_^)/

 

 

萬育堂薬房 店長

子宝カウンセラー指導士

温灸カッサ指導士

奥田恭子

萬育堂薬房

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大阪市北区菅原町10-11 ジーニス大阪105

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