酵素断食1日目!店長橋本がチャレンジ♪(全7日)

皆さん、こんにちは。 鍼灸師、妊活カウンセラーの橋本です(^o^)/

春は解毒の季節と言う事で、本日3月1日より酵素断食をスタートさせました♪今回はなんと初となる「7日」断食に挑戦です(*^^)v

「3日」断食は過去3回程してとてもスッキリ出来たので今回も楽しみです!最近ずっと調子が悪かったのでいい機会だと思ってます(笑)元々アトピー体質で疲れが溜まるとお肌に少し症状が現われるのですが長引いてます・・・

体重も年末から右肩上がりで減る事なく着実に増えてます!!非常に危険な状態です・・・ダイエット目的も兼ねて頑張ります!!

過去に断食についての記事を書いていますので、見て下さいね(^o^)/
http://www.banikudo.com/?p=3601 「断食のメリットについて」

さて、気になる一日目ですが、早速「頭痛」が出てきています!この「頭痛」は身体が解毒を始めた合図なので痛いけれども嬉しい事です♪あとは少し眠気もあります・・・体がお休みモードなんですかね?早く寝ようと思います。

おしっこもタンポポ茶のお陰でしっかり出てます♪便の調子もいい感じです♪

1週間後の変化が本当にたのしみです。

断食が終わるまで毎日更新予定ですのでお時間がございましたらぜひ読んで下さい\(^o^)/1日目酵素断食体験談でした~

ぜひ酵素断食をしてみたい!という方、いらっしゃいましたらぜひ当店にお問い合わせください(*^_^*)。

※不妊個別相談会開催します!
詳しくはこちらから→http://www.banikudo.com/?p=3629

 

201603ぱど

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萬育堂薬房

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血糖値の対策!!! ☆話題の商品販売☆

こんにちは。

子宝カウンセラー、温灸カッサ療法士こと店長の奥田きょうこです。

先日、たんぽぽ茶ショウキT-1のメーカーが主催している勉強会に参加してきました。

場所は、神戸にある英ウィメンズクリニック内でした。

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卲輝先生の講演では、現在の不妊治療の状況やたんぽぽ茶ショウキT-1を飲まれている方の妊娠実績を知る事ができました。

不妊の方は年々増加しており、英ウィメンズクリニックでは、1日400人以上の患者様が訪れているとの事です。

20代で子供を持つ社会づくりが大切だと話されていました。

なんと!たんぽぽ茶ショウキT-1を飲まれて妊娠された方の最高年齢は、53歳!!

そして、タイミングで妊娠された方は、40歳以上でも飲まれていない方に比べると妊娠確率が上がっているとの事です。

凄い事です(^o^)/

とても興味深かったのが、培養室をはじめとする院内の見学でした。

顕微授精をする機器などを直に見る事ができ貴重な体験をしました。

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現在、限られた方にですが胚の成長過程を画像で配信するサービスをされているとの事です。

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勉強の後は、お食事会は各先生とお話する機会もあり勉強になりました。

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勉強会を主催いただいたメーカーの方々に感謝いたします。

 

さて、今年もあと一ヶ月を切りました。

12月は、忘年会があり何かと胃腸もお疲れ気味ですよね。

また、暴飲暴食で注意したいのが血糖値の上昇です。

 

血糖値をコントロールしているのは

皆さんご存知の通り、血糖値は膵臓から分泌されるインスリンによってコントロールされています。

インスリンの働きにより血液にある糖分を細胞や筋肉へ運びエネルギーとして使えます。

但し、余った糖分は、脂肪として蓄えられます。

 

血糖値の上昇を放置すると・・・(>_<)

これまでの不摂生と年末と年始の暴飲暴食によりこのインスリンの働きが更に低下してしまいます。

その事でよく耳にするドロドロ血から動脈硬化や心筋梗塞へとつながります。

また、糖尿病と診断されていなくても安心は禁物です。

隠れ糖尿病ならぬ予備軍とされる方が多いとされています。

隠れ糖尿病とは食後すぐに血糖値が糖尿病のボーダーラインを超える方です。

痩せているからと言って油断は出来ないです。

もちろん、太っているかは特にご注意です!

余った糖分は脂肪として蓄えられます・・・

この脂肪が肝臓に溜まるとインスリンの効きを悪くする物質が

分泌され血糖値が下がりにくくなります。

インシスリンの機能を低下させないためにも日頃の生活習慣及び食生活の見直しが必要です。

 

食事療法

☆野菜から食べると血糖値の上昇が緩やかになります。

1日350㎎摂取するように心がけましょう。

生野菜だと両手1杯分程度

加熱した野菜は、片手1杯程度

毎食100㎎を目安に取り入れる

☆ゆっくりよく噛んで食べることです。

☆糖質ダイエットが流行りましたが、たんぱく質や脂質のバランスも必要です。

1回のご飯の量 (身長別)

150㎝  100g

160㎝  125g

170㎝  150g(お茶碗に軽く一杯)

180㎝  175g

☆塩分量を控える

 

 

運動療法

運動は、糖をエネルギーとして筋肉を動かすため糖を消費することができます。
筋肉を動かすことで血糖値が下がります。

ウォーキングなどの有酸素運動や筋トレなどの無酸素運動がお勧めです。

また、食後1~2時間の間に運動をすると上昇中の血糖値を下げることができる

★食後高血糖の方にお勧めです!

 

糖尿病Ⅱ型の初期であれば食事や運動など生活習慣で改善が見込めます。

但し、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が8%以上だと薬での治療の検討が必要になります。

 

糖尿病は医療費もかかり金銭的にも負担の大きい病気です。

早めは早めに対策をとりましょう。

 

☆☆話題の商品☆☆

運動も食事療法も難しい方に朗報です!

以下の商品を販売致します。

「ショウキD-30」

ショウキD-1

 

毎食前に1袋で今食べた食事をなかったことに!

たんぽぽ茶ショウキT-1は、これまでの血糖値が気になる方にも

お飲み頂き値が下がったとの報告を数多く頂いています。

今回は、カプセルにすることで持ち運びも便利に更に飲みやすくなっています。

ダイエット、ED、排卵障害を気にされている方にも、是非、この機会にお試しいただきたいです(^o^)/

年末年始のこの時期、また来年の身体作りに向けて是非一度、ご相談ください。

相談料は、無料です。

ご来店をお待ちしております。

 

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萬育堂薬房 店長

子宝カウンセラー

温灸・カッサ療法士

奥田 恭子

〒530-0046

大阪市北区菅原町10-11 ジーニス大阪105

電話:06-6311-5181

メール:info@banikudo.com

お問い合わせはお電話かメールにてお待ちしております。

 

成人女性20%~30%子宮筋腫を持っている(>_

皆様、こんにちは。

妊活カウンセラー、温灸カッサ療法士こと店長の奥田です(*^。^*)

 

今年の5月7日から妊活宣言された「森三中」の大島美幸が、子宮筋腫の治療を受けていたことがニュースになっていますね。

既に治療から1ヶ月ほど経っていますが、結果は良好だそうです。

流産もされているので、一日も早くお子様が授かることを願っています。

さて、今日は子宮筋腫についてお話をしていきます。

 

子宮筋腫とは

子宮筋腫は、子宮の筋肉の一部にできる良性の腫瘍。

症状は筋腫の種類や大きさによって異なりますが、若い人では妊娠しにくくなったり、流産しやすくなるケースがあります。

主に30~40歳代の女性に見つかり、筋腫の大きさや個数は人それぞれ異なりますが、子宮筋腫の原因ははっきりしていませんが、

女性ホルモンの影響で筋腫が発育すると考えられています。

 

種類

種類は、3つあり、子宮のどこに筋腫ができるかによって分類が変わってきます。

・筋層内子宮筋腫 (きんそうないしきゅうきんしゅ)

子宮の厚い筋層にできる筋腫で、最も多い種類です。
・漿膜下子宮筋腫 (しょうまくかしきゅうきんしゅ)

子宮の外側を覆う漿膜下にできる筋腫です。
・粘膜下子宮筋腫 (ねんまくかしきゅうきんしゅ)

子宮の内側の粘膜下にできる筋腫です。

 

子宮筋腫

症状

子宮筋腫の主な症状は、月経困難症や過多月経があります。

筋腫が大きくなると、周囲の臓器を圧迫する症状がでることもあります。

厄介なのが筋腫のできた場所や大きさによっては自覚症状がないことです。

幸いなことに健康診断で貧血を指摘されて初めて気付くこともあります。

例えば・・・

月経困難症の場合、月経は、子宮筋が収縮して剥がれ落ちた子宮内膜を体外に排出する現象です。

子宮筋腫があると子宮筋が収縮しにくくなるため過度の収縮が起こり、月経痛がひどくなることが言われています。

過多月経の場合は、月経血が以前より増えたり、月経期間が8日以上続いたりする場合は、過多月経の可能性があります。

粘膜下に筋腫ができると月経時に剥がれ落ちる子宮内膜の面積が広がり、

筋腫ができた場所に関らず筋腫が大きくなると骨盤内の圧迫も増え、過多月経を引き起こす原因となります。

また、月経時以外にも不正出血することもあります。 そのため、貧血になることもあります。

その他に、筋腫が大きくなると、骨盤内の臓器(直腸、膀胱)が圧迫されると便秘や頻尿になったり、

神経が圧迫され、腰が痛くなることもあります。

上記症状は、子宮筋腫と関係している可能性があるとされていますが、いつものとこと気にせずに定期的な検査がベストだと思います。

治療方法

子宮筋腫が見つかっても、症状が無い場合は特に治療は行われません。

定期検診にて、筋腫が大きくなったかどうか、症状が出てきたかどうか経過観察となります。

治療が必要と判断された場合は、薬物療法と手術療法があります。

出産を考えていらっしゃる方は、医師と一緒に治療方針を決めましょう。

医者

予防策

はじめにもあったように残念ながらはっきりとした原因は、はっきりとしていないのです。

ただ、女性ホルモンが関係しているといわれています。

さて、一生に分泌される女性ホルモンは、どれくらいがご存知でしょうか?

「ティースプーン一杯」と言われています。

ほ女性ホルモンティースプーン

それだけ!と思われた方も多いかと思います。

よーく考えて見てください。日々、体で作用している女性ホルモンは、微量でコントロールされていることなります。

この微量を大切にするためには、まず分泌を良くすることと、血液によって運ばれるので血流を良くすることです。

ストレスの緩和

ホルモンは、脳からの指令により分泌されます。そのため、ストレスが強いとこの分泌に影響されます。

ストレスフリーにするのは難しいことですが、体をしっかりと休める、リフレッシュすることなどストレスとうまく付き合うことです。

ストレス

食生活の見直し

贅沢なことに美味しいものが安くて24時間手に入る時代です。

その手軽さによって、医薬品、農薬、食品添加物、合成樹脂、合成洗剤など、人が作りだした化学物質による環境ホルモン(内分泌かく乱物質)により

ホルモンの働きを乱しています。

できれば、出来合いのものではなく、身体にいいものを選び自分で作るのがいいですね。

また、血流改善のためには、身体を冷やさない食事をしましょう。

食事

生活習慣の見直し

夜更かしをしないことです。夜12時から2時は成長ホルモンが分泌されて体の修復を行ってくれいます。

身体を冷やさないことです。冷やすことにより血流が悪くなります。適度な運動とお風呂に浸かるようにしましょう。

お風呂

子宮筋腫は、良性の腫瘍ですが、状況によっては身体には悪影響があります。

そうならないためにも日頃から自分の身体をしっかりと向き合いましょう。

萬育堂では、ホルモン分泌を正常へと導いてくれる「タンポポ茶」と血流改善をしてくれる「松康泉」、

血を補う「棗参宝」をベースにお客様にあった健康な身体づくりへのサポートを行っています。

気になるかは、お話だけでも大丈夫です。

気軽にご相談ください。

萬育堂薬房

子宝カウンセラー指導士

温灸カッサ指導士

店長 奥田恭子

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お問い合わせはお電話かメールにてお待ちしております。

 

カッサ療法士育成講座第9期開始

皆様、こんにちは。

ひよこ店長こと、島原です。

 

さて、昨日は第9期のカッサ療法士育成講座が始まりました。

 

今回のテーマは美顔について行っていきました。

 

特に今回はリフトアップを取り上げていきました。

 

しわやたるみを作る原因であるむくみや、お肌のハリが下がってきてしまう方にお勧めの施術です。

 

今回は首の施術から頬にかけて行っていきました。

顔もスッキリして、何よりも気持ちいいのが魅力です。

お客様でもすっと寝てしまう方が多くおられます。

 

台風が懸念される中お集まりいただいた、参加者の方には感謝です。

 

また次回は11月15日行います。

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萬育堂薬房店長

薬剤師

鍼灸師

島原順一

 

萬育堂薬房

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大阪市北区菅原町10-11 ジーニス大阪105

電話:06-6311-5181

メール:info@banikudo.com

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「むくみ」 じつは怖い!?

皆様、こんにちは。

 

ひよこ店長こと、島原です。

 

さて今日はむくみについてお話をしたいと思います。

デスクワークや立ち仕事などをしていると足がパンパンにむくんできたりしますよね。

 

むくみがあると判断するときに一番簡単なのは靴下の跡です。

 

靴下のゴムの跡がくっきりと残っていたらこれはむくんでいるというサインです。

 

また足のほかに顔がむくんだり、手がむくんだり、全身がむくんだり、他にも舌がむくんだり、頭がむくんだりすることもあります。

 

むくみと言っても様々原因があります。

それを一つづつ考えていきたいと思います。

 

腎臓が原因でむくむ

 

まず、むくみで一番代表的と言えるのが腎臓が原因のむくみです。

腎臓の機能が下がってくると、水の代謝が悪くなりいらない水が溜まりやすくなります。

 

このことによりむくみやすくなります。

 

腎不全の方などは特にむくみやすいです。

腎臓由来のむくみでは血管内に水が溜まりやすくなるので、その分血液を動かすのに力が要ります。

そのため心臓に大きな負担がかかり、心不全も起こしていく原因になります。

 

血圧が高い方などは要注意です。

 

腎臓から来るむくみの場合顔や特に瞼がむくみやすいことがあります。

 

腎臓由来のむくみ対策 腰を冷やしてはいけない

 

腎臓から来るむくみの場合は、腰を冷やさないようにするのも大切です。

 

腰のあたりに腎臓は位置しますが、腎臓の中を見てみるととても細かい血管が集合して作られています。

そのため冷えて血流が悪くなるとその分、腎臓の働きが悪くなり、いらない水が溜まりやすくなります。

 

なので腰をしっかり温めて、冷やさないようにすることが大切です。

 

肝臓が原因でむくむ

 

次に肝臓が悪くなってくるとむくみやすくなります。

肝臓は解毒をしていくのと一緒に様々なたんぱく質を作り出し、血管内に流しています。

 

肝臓の働きが悪くなると本来作られるはずのたんぱく質が減ってしまします。

 

そうなると、血中のたんぱく質の量が減っていきます。このことにより浸透圧の加減で、水が血管内から組織の方に流れていきます。

 

そのことによりむくみが生じてきます。

 

これはひどくなると、腹水となったりします。

 

肝臓を守るために食事を考える

 

肝臓は解毒作用や胆汁を作る作用があります。

肝臓を酷使するように、お酒を飲みすぎたり、添加物のような化学物質が大量に入ってくると肝臓に負担になります。

 

休肝日を作ったり、脂っこいものを食べ過ぎたりしないようにしましょう。

 

またコンビニ弁当や外食では添加物が多く入っているものがあるので、自分の手で作ったものが一番です。

 

筋肉が減ってむくみやすくなる

 

またほかに筋肉が少なくなってくるとむくみやすくなります。

特に足ですが、足は第二の心臓とも言われます。

 

重力の加減で、血液は下に溜まりやすい傾向にあります。これを上に運ぶのが筋肉の働きです。

運動したりするときに筋肉が動き、ポンプのように血液を押し出し、血液を上に運んでいきます。

 

しかし、最近では移動は車や電車になり、歩く機会も減って筋肉が落ちていきさらにポンプのように血液を上に運んでいくことも減ってきているので、足に血液が溜まり、ある程度になってくると血管から漏れていきむくみになります。

 

むくみ防止には運動がとても大事になります。

 

冷えやストレスによってむくみやすくなる

冷えやストレスなどによってもむくみやすくなります。

冷えなどは代謝が下がるので、臓器の働きも落ちてむくみやすくなるというのもありますが、もう一つ血管が細くなってしまい末梢まで血液が運べなくなります。

 

ストレスも同じで、ストレスを感じると、交感神経が優位になり、血管が細くなります。

そうなると血液が末梢までいかなくなり大きい血管に溜まっていきます。

 

これが続くと、血管から組織の方へしみだして、むくみの原因になります。

 

むくむと体が冷えやすくなる

 

さてここまでいろいろと原因を上げていきましたが、ではなぜむくみがよくないのでしょうか。

それはまずむくみは水が血管からしみだして起こってきます。

そのため組織の方に溜まっていくのです。

 

そうなると体が水浸しと同じ状態になります。

体が冷えやすく、また温まりにくいという体質になってしまいより冷え症を助長する可能性があります。

 

血管に大きな負荷を与える

むくみは血管から水がしみだしている状態なので、血管の中はパンパンになっています、

こうなると高血圧の原因になります。

高血圧は放っておくと、先にも話しましたが心臓に大きな負荷をかけます。

また一緒に血管にも負荷をかけるので、動脈硬化の原因となります。

 

動脈硬化までいくと、心筋梗塞や脳梗塞などの大きな病気にも発展していく原因にもなりますので、たかがむくみと思っていたら大変です。

 

顔がたるんでくる

 

またむくみがあると顔のむくみにもつながってきます。

 

特に顔の筋肉が衰えてくる30代のあたりから、むくみがあるとそれが重みとなって垂れ下がってきます。

特にほうれい線などはその代表的なものです。

 

水が溜まっている方と言ってみずみずしくなるわけではなく、むくみの原因となるのでお気を付け下さい。

 

疲れやすくなる

むくみやすくなるということは体が冷えているということになります。

解毒をする肝臓の働きや免疫力が下がってしまい、老廃物や疲労物質が溜まっていきます。

 

そうなると疲れが取れにくく、いつまでも前日の疲れを引きずりやすくなるということです。

 

特にこの秋の時期は夏にクーラーばかりの生活で運動をせずあまり汗をかかなかった方が、自律神経が乱れて、しんどくなりやすい時期でもあります。

 

それと一緒になってむくみがあると余計にしんどくなりやすいです。

 

しっかりとお風呂に浸かり、汗をかいて、水の流れをよくして行くことが大事です。

 

腎臓と肝臓の働きを上げるタンポポの力

 

萬育堂薬房の顧問である卲輝先生はタンポポについて研究されている医学博士ですが、その研究の中で腎臓や肝臓の働きを上げるものがあります。

また利尿作用があり、体に溜まった余計な水を出してくれる働きもあります。

漢方的な考えでも日本は海に囲まれているので、湿度が高く、水が溜まりやすい民族です。

そのため日本人の多くの病は水の巡りの悪さからきていると言われます。

 

メノウカッサの働き

 

また萬育堂ではメノウのカッサを使ってカッサの施術をしています。

なぜメノウなのかというと、先ほども申したように日本人は水が溜まりやすい民族なので水の病が多いです。

 

メノウは水を引き付ける力が強いため、メノウのカッサでこすると体に溜まった水を流してくれる働きがあります。

 

このため、メノウのカッサはむくみのようなときにはとても有効だと言えます。

 

温灸で体を温める

 

むくみが出てくると冷えやすくなりますので、臓器の働きも悪くなります。そうなるとまたむくみやすくなるという悪循環に陥りやすくなります。

 

そのため体の芯まで温められる温灸がとてもいいです。

 

温灸は遠赤外線と火を使った温熱効果があります。

遠赤外線はリラックス効果と一緒に熱を逃がさないという働きがあるため、熱が奥まで浸透しやすくなるのです。

 

これで冷えた体の中まで温めることができるので悪循環を切る働きがあります。

 

 

むくみと言えども甘く考えると、日頃の生活でも支障が出る原因となります。

当店では様々手段をご用意しておりますので、一度ご相談ください。

 

 

萬育堂薬房店長

薬剤師

鍼灸師

島原順一

 

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