【季節の養生ブログ】

― 夏至(げし)に大切にしたい体との向き合い方 ―

~鍼灸・食事・妊活の視点から~

こんにちは、ばんいく堂鍼灸院です。

6月21日頃は「夏至(げし)」。

1年のうちで最も昼が長く、太陽のエネルギーがピークを迎える節目です。

今回は、夏至におすすめの養生のヒントを、鍼灸・食事・妊活という3つの観点からお届けします。


■ 夏至とは? 体にどんな影響がある?

夏至は、陰陽のバランスでいうと「陽が極まり、陰が生まれ始める」タイミング。

つまり、自然界ではエネルギーの切り替わりの時期にあたります。

東洋医学ではこの時期、「心(しん)」「脾(ひ)」「腎(じん)」などのバランスが乱れやすいとされています。

  • 寝つきが悪くなる(陽の気が強すぎる)
  • 食欲が落ちる、消化力が弱まる(湿気の影響)
  • だるさや疲れやすさを感じやすい(気の消耗)

このタイミングで少し立ち止まって、“陰を養い、陽を鎮める”ようなケアを意識すると、夏本番に向けた準備が整いやすくなります。


■ 鍼灸で整える「心と腎のバランス」

この時期は「心火亢盛(しんかこうじょう)」=“心の火が強くなりすぎる”状態になりがちです。

不眠・イライラ・ほてり・焦りなどが出やすい方は要注意。

一方で、妊活や体力づくりには「腎」の安定が欠かせません。

東洋医学では腎は“生命の源”とされ、ホルモンバランスや生殖に関わると考えられています。

鍼灸では、たとえば:

  • 神門(しんもん):心の熱を鎮めて安眠へ
  • 太谿(たいけい)・関元(かんげん):腎を補ってエネルギーを蓄える
  • 足三里(あしさんり)・中脘(ちゅうかん):胃腸機能の安定をサポート

などのツボを使って、陽の高まりを緩やかに落ち着け、体の中心軸を整える施術が行われます。


■ 夏至におすすめの食事と食材

この時期は、湿気の影響で胃腸が疲れやすくなっています。

「冷たいものを摂りすぎない」「温性の食材で脾を守る」ことが基本です。

おすすめ食材(脾・腎・心をサポート)

臓腑食材の例期待される働き
ハトムギ、ミョウガ、蓮の実ほてり・不安を落ち着ける
大根、かぼちゃ、山芋、とうもろこし胃腸を整え、エネルギーに
黒ごま、黒豆、きくらげ、クルミ生命力・安定した体

※すべて薬ではなく、「食養生(しょくようじょう)」の一環です。

また、朝はしっかり、夜は軽めにを意識し、体内時計を自然のリズムに合わせることも養生のひとつです。


■ 妊活中の方へ:エネルギーの“土台づくり”を

妊活において夏至の時期は、実は大きな転機の時期でもあります。

「陽が極まる」このタイミングからは、少しずつ“静”の時間が増えていく時期。つまり、“受け取る・育む”準備を始めるのに向いている季節です。

この時期に整えておきたいのは:

  • 腎のエネルギー(=妊娠を支える土台)
  • 胃腸の吸収力(=血を作り、体を温める源)
  • 心の安定(=ホルモンバランスと深く関係)

鍼灸では体の流れを整えるだけでなく、緊張をほぐし心身の余白を取り戻すお手伝いもできます。


■ 最後に|夏至は「立ち止まり、整える」タイミング

一年でもっとも陽の気が高まる夏至は、元気に動ける反面、疲れもたまりやすい時期。

妊活・体調管理・美容養生、どの面でもこの時期はがんばりすぎないことが大切です。

  • 食事を見直す
  • よく眠る
  • 冷えを避ける
  • 巡りを整える
  • 自分の心の声を聴く

ひとつでも意識できることがあれば、夏の過ごし方がぐっとラクになりますよ。


🕊️ ばんいく堂鍼灸院では、東洋医学に基づく「季節の体調ケア」もご相談いただけます。

女性のための不調・妊活サポートにも力を入れています。お気軽にお声かけくださいね。

― なぜ“火を使う吸い玉”は梅雨時期にぴったりなの? ―

こんにちは、ばんいく堂鍼灸院です。

今回でいよいよラスト、第3回!

梅雨の時期になると、なんとなく体が重い・だるい・やる気が出ない……そんなお悩みをよく聞きます。

実は、火を使う吸い玉は、この梅雨特有の不調にアプローチしやすい民間ケアなんです。


■ 東洋医学でいう「湿(しつ)」とは?

梅雨の時期、体調が不安定になる背景には、東洋医学でいう“湿気”=「湿邪(しつじゃ)」の影響があると考えられています。

「湿邪」は、体にたまると以下のような状態を引き起こしやすいとされます:

  • 体が重だるい
  • むくみやすい
  • 胃腸が弱る
  • 頭がぼーっとする
  • 皮膚がベタつく

まさに、梅雨あるあるですよね。


■ 火を使う吸い玉で、巡りと温かさをサポート

火を使った吸い玉は、ただ吸引するだけでなく「ほんのりとした温かさ」が特徴です。

この温かさが背中をじんわりと包み込み、体を内側から温めてくれるような感覚をもたらします。

◎「巡りが整う感じがする」

◎「深いところから温まった」

◎「終わったあと、頭や目がスッキリした」

そんな声をいただくこともあり、火のぬくもりが梅雨の重だるさと相性がいいと実感される方が多いです。


■ おすすめは「吸い玉+マッサージ」のセット

ばんいく堂鍼灸院では、火を使う吸い玉と組み合わせて、お灸や整体的な手技も取り入れています。

外からの刺激だけでなく、内側の流れを意識した“体の声に合わせた施術”を大切にしています。

「梅雨の体調管理を始めたい」

「クーラー冷えで不調が出やすい」

「温まりたいのにのぼせやすい」

そんな方には、火を使う吸い玉がやさしく寄り添えるかもしれません。


■ 最後に|自分のリズムを取り戻す時間に

現代の生活は、季節の変化や気候の影響を受けにくく見えて、実は体はとっても敏感です。

特に梅雨のように湿気が多く気圧も不安定な時期は、“自分のリズム”が乱れやすい季節。

そんなとき、ただ寝るだけでもなく、ただ動くでもなく、

「整える」時間として吸い玉を取り入れてみるのも、ひとつの選択肢です。


💡 完全予約制 https://yui.kanzashi.com/l/banikudo/kirei

📍 神戸三宮・ばんいく堂鍼灸院

🕊️ 背中から、めぐりをととのえるひとときを

〇寒い季節、冷えや疲れを感じていませんか?

〇寒い季節、冷えや疲れを感じていませんか?心も体もほぐれる贅沢なケアで、ゆっくりリラックス

冷えが気になる

慢性的な疲れやだるさが取れない

むくみや肌の調子を整えたい

ストレスから解放されたい

鍼で不調に寄り添い、当店オリジナルの耳温灸器で体を芯から温めます。
また、メノウカッサで血流を促し、特製よもぎ蒸しで心も体もポカポカに。

寒さが厳しい冬だからこそ、頑張る自分をいたわる時間を。

初回限定価格(10%OFF)でぜひお試しください。
口コミでさらに300円OFF

 

予約はこちら http://b.hpr.jp/kr/hp/H000554983

女性とむくみ

皆様こんにちは、ばんいく堂鍼灸院です♪

 

むくみは細胞と細胞の間に水分が溜まってもどらない状態を指します。 

男性よりも女性に多いむくみ。 

女性は特に下半身がむくむことが多く、そのまま放っておくと太さにも繋がります。 

 

むくみの原因 

月経前 

月経前に分泌される黄体ホルモンは水をため溜め込むので、むくみやすくなります。 

腎機能の低下 

腎機能が低下すると体液のバランスが崩れ尿を作る機能が低下し、不要な水分や老廃物を排泄することができなくなりむくみが発生します。 

心臓が弱っているとき 

疲れや寝不足で心臓が弱り水分代謝が上手くいかなくなり、むくみがでます。 

 

むくみがあるときはアルコール・塩分・香辛料の摂取に注意して、軽い体操やストッレッチ・ マッサージなども効果的です。 

温めるのもいいでしょう。 

むくみに効果のあるものを食べたりするのもおすすめです。 

 

今の季節おすすめの食材をご紹介します。 

枝豆 

胃腸を丈夫にして消化を促します。 

水分代謝を良くしてくれるので、むくみに効果があります。 

とうもろこし 

消化吸収力を高めてくれるので、胃腸が弱ってるときや疲れがとれないときに。 

余分な水分を出すのでむくみや尿の出が悪いときにおすすめです。 

とうがん 

体の熱を冷まし余分な水分を出すので、むくみに有効です。 

水分代謝を整えるので肥満や糖尿病のもおすすめです。 

なす 

胃もたれ時や体の余分な熱を冷ますので夏バテに効きます。 

水の巡りをよくしてむくみを取ります。 

すいか 

むくみや異常排尿に効果があります。 

体の熱を冷ましのどの渇きを取るので口内炎や発熱後の水分補給に有効です。 

 

 

身近な食材でスーパーなどで今の季節よく売られていますので、むくみやすい時に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。 

 

 

[temp id=2]

中医学の7つの分類

皆様こんにちは、ばんいく堂鍼灸院です。

現在の体の不調はありますか?

今回は中医学的観点から分類されるタイプを紹介します。

「気・血・津液」を基に分類されたものです。いくつかのタイプを複合的に持つこともあります。

 

気虚タイプ体のエネルギーの気が不足

元気がでない状態が続き、消化器や免疫機能も弱りやすく倦怠感やアレルギーがあり風邪もよくひきます。

 

気滞タイプ気がスムーズに流れていない

気は足りているのに流れが悪い状態です。月経前になると胸やお腹が張ったりイライラしたりします。

 

血虚タイプ体に栄養を運ぶ血が不足

血(栄養)が足りてない状態です。無理なダイエットや偏った食生活などが原因で、ひどくなると貧血や精神失調も引き起こします。

 

瘀血タイプ血の巡りが滞っている

血がスムーズに循環しないため栄養が行き渡らず、老廃物も溜まります。ひどい月経痛や頭痛・肩こりの原因にも。

 

痰湿タイプ水分が滞って巡りが悪い

水分の循環や排出がしづらいため、不要な水分や脂肪分が溜まりやすいです。太りやすく、むくみやだるさもあります。

 

陰虚タイプ体内の潤いが不足

潤いが不足し余計な熱が生じて、のぼせ・ほてりを引き起こします。老化や生殖器などの機能への影響に注意が必要です。

 

陽虚タイプ体を温める力が不足

熱量が足りないため体を温める力が衰えています。冷え性や不妊症になりやすく多尿や軟便が生じます。

 

あなた自身の体の状態を知ることで、弱い部分をケアしたり病気を予防することにも繋がります。

参考にしてみてください。

 

[temp id=2]

カッサは〇〇に効果的!5つの魅力をご紹介♪

皆さま、こんにちは!

 

最近かなり寒くなってまいりましたね彡(-_-;)彡

朝晩は特に冷えて、もうすでにお布団から脱出するのが苦痛な今日この頃です。

 

冷えると体もこわばってガチガチに、

血流も悪くなって最悪です(+o+)

 

そんな時には、カッサマッサージがおススメです♪

大阪でカッサと言えば萬育堂薬房!

 

カッサは古くから中国で親しまれてきた民間療法ですが、

まだまだ体験されたことがない方も多いはず。

 

そんなカッサの魅力とは?

どんな効果があるのでしょうか??

 

 

 

【美容】

美容カッサ

 

カッサマッサージをすることで、目の下のくま、くすみ、

おでこや目じり、口元のしわ改善が期待できます。

お顔がリフトアップし、キリっと若返ったように変化します。

お顔の血流も良くなりますので、お肌が明るくなります。

 

普段使用しているお気に入りの美容液や化粧品を

カッサプレートを使用し伸ばすことでよりお肌に美容成分が浸透します。

高級な美顔器や美顔ローラーを使わなくても、

カッサプレート1枚で簡単にお肌のケアができます。

 

萬育堂薬房の美容カッサコースは・・・

30分 3,000円(顔&デコルテ)

60分 6,000円(顔&デコルテ&足&頭皮)

ご予約は06-6311-5181

ネット予約はコチラ

 

 

 

 

【ダイエット】

diet

 

ダイエットの基本は食事と運動ですが、

美しい体型を目指す方はカッサが有効的です。

脚やお腹、顔のむくみをカッサで流しスッキリとした見た目を作り出します。

脚痩せ、顔痩せにカッサマッサージをお試し下さい。

 

萬育堂のダイエットカッサコースは・・・

ウエスト 45分4,500円

下半身 60分6,500円

小顔には上記美容カッサがおススメ♪

ご予約は06-6311-5181

ネット予約はコチラ

 

 

 

【肩こり、腰痛、足のだるさなど全身の疲れに】

1ba51ddf321f0e82753433bf5a7d1bf9_s

 

筋肉をほぐしコリや疲れを取るとともに、リラックスされ全身の疲れを癒します。

当店のカッサマッサージは東洋医学に基づいて

ツボを刺激し、経絡の流れにそって行いますので

より効果的にお体を調整します。

 

萬育堂のリラクゼーションカッサコースは・・・

45分 3,000円(足~背中まで)

60分 5,000円(全身たっぷり)

ご予約は06-6311-5181

ネット予約はコチラ

 

 

 

【ストレス、頭痛、目の疲れ】

112a669171368e1d2d985179c9315fab_s

 

カッサは頭皮マッサージにもとっても適しています♪

頭には全身の反射区があります。

足の裏と同じですね。

頭皮ケアをカッサで行うことで、ストレス・頭痛・目の疲れが

改善されるとともに、全身のケアもできます。

また、髪の毛にコシを与えるので薄毛でお悩みの方にもお勧めです。

 

萬育堂の頭皮カッサは・・・

10分 1,000円

※初回の方のみ500円!!※

ご予約は06-6311-5181

ネット予約はコチラ

 

美容院でシャンプーをしてもらっている時、

とっても気持ちいいですよね?

そんなイメージで一度ご体験にいらして下さい。

 

 

 

 

【妊活】

お腹カッサ

子宮や卵巣をカッサで直接ほぐし、

ホルモンバランスを整え、気血のめぐりをスムーズにします。

子宮も筋肉で出来ているので、カチカチに硬い状態だと妊娠も難しくなります。

良い卵子が出来にくい、流産しやすい、子宮内膜が薄いなどで

お悩みの方、生理痛の方にもおススメです!

 

萬育堂の子宮卵巣カッサコースは・・・

45分 5,000円

60分 6,000円

ご予約は06-6311-5181

ネット予約はコチラ

 

 

カッサにはこんなにもたくさんの

魅力があるんですヽ(^o^)丿

 

ちなみに萬育堂でのコースには、

一緒に温灸もついているのでとってもお得♪

体をしっかりと温めて施術を行います。

 

自宅で簡単にケアできる、カッサプレート(瑪瑙石使用!)も

販売中ですよ~ヽ(^o^)丿

83J83b83T83v838C815B83g350

天然石なので色や模様も様々!

こちらは珍しいシマシマ模様です(*^_^*)

 

ぜひカッサの魅力を感じて下さい♪

 

 

***********************
萬育堂薬房
〒530-0046 大阪府大阪市北区菅原町10-11ジーニス大阪105号
TEL:06-6311-5181
Mail:info@banikudo.com
PCサイト:http://www.banikudo.com/
子宝サイト:http://kodakara.banikudo.com/
LINE : @banikudo
FBページ : https://www.facebook.com/banikudo
TwitterID : banikudo
***********************

[temp id=3]

汗腺機能改善!汗をかくための3つの方法!

皆さまこんにちは!

 

毎日暑い日が続いていますね(^-^;

肌のベタベタ感、服の汗ジミ、汗のにおいなど

この季節「汗」が気になる方も多いのではないでしょうか。

 

1f69eb355f5b07279181cf4288ee842b_s

 

 

 

そもそも汗の役割は、体温調節です。

汗が出て、皮膚の水分が蒸発するときに一緒に熱が奪われます。

風邪をひいたとき、暑いときに汗をかくことで体温の調整をしています。

夏になると玄関に水を撒いて涼しくする「打ち水」をイメージすると分かりやすいですね(^^♪

218322

 

 

 

よくデトックスのために汗をかくと良いと聞きますが、

実際は汗をかくことでの解毒作用はほとんどありません。

体内の毒素は約95%の割合で、大便と尿から排出されます。

 

デトックスをするために汗を出そうと半身浴や岩盤浴、サウナに入ったり、

ホットヨガに通うよりは、毎日便を出す事や尿をしっかり出すことに専念したほうが賢明です。

 

484011

 

 

 

最近では、汗をかきにくい体質の方も沢山いらっしゃいます。

私も以前はあまり汗をかかないタイプでした。

 

汗は体温調節をするという重要な役割を担っているので、

あまり汗がでない人は、汗を出すトレーニングが必要です。

小さいころからクーラーがついた部屋で過ごし、普段から汗をかくことが

減ってしまうと、汗腺の機能が低下し、汗が出ずらくなるだけでなく、

汗自体が臭くなってしまいます。

 

汗は本来無臭ですが、皮膚の雑菌などに反応して汗クサいにおいに変化します。

汗腺の機能が低下し汗がでにくい人は、汗自体のにおいもクサくなる恐れがあるのです。

 

では汗腺の機能を良くするにはどうすれば良いでしょうか。

 

汗腺機能改善‼

●汗をかくための3つの方法●

①温灸をする

温灸は遠赤外線効果があり、体の芯まで温めてくれます。

温灸で効率よく体を温めることで、じんわり汗をかき汗腺の機能を高めます。

特に耳温灸がお勧めです。全身をぽかぽか温めてくれます。

耳温灸-300x225

 

 

②エアコンの温度設定を改善する

毎日部屋を冷やしすぎてしまうと、外気との気温差で自律神経もくるってしまいます。

エアコンの温度設定は28度程度に設定し、体を冷やしすぎないように心がけ

自然と汗がでるような生活に切り替えましょう。

71f6363bb5020c2520ec4c51421c3c99_s

 

 

③食生活を改善する

生姜や根菜など体を温める食材を積極的に取り入れましょう。

普段の食事が体をつくります。基本は栄養バランスの良い食事を心がけ、

それに温める食材をプラスしていきましょう。

384e6f4319c77d71f263a18cb0dc5d43_s

 

普段からしっかり汗をかいている人は、無理に汗を出そうとする必要はありません。

普段汗をかかない人は上記の3つの方法を試してみて下さいね(^^♪

 

まだまだ暑い日が続きます。

スタミナをつけて元気に乗り切りましょう!

 

 

***********************
萬育堂薬房
〒530-0046 大阪府大阪市北区菅原町10-11ジーニス大阪105号
TEL:06-6311-5181
Mail:info@banikudo.com
PCサイト:http://www.banikudo.com/
子宝サイト:http://kodakara.banikudo.com/
LINE : @banikudo
FBページ : https://www.facebook.com/banikudo
TwitterID : banikudo
***********************

[temp id=3]

「むくみ」は実は怖い!? 伝統健康法編

皆様、こんにちは。

 

ひよこ店長こと、島原です。

 

さて、今日は先日話したむくみの東洋医学的見方を考えていきたいと思います。

 

タイトルにもありますが、むくみは実は怖いのです。

体が変調を知らせているサインです。

日頃からあるのでむくみなんて大丈夫とか考えていると後々に大きな病気にかかってしまうかもしれません。

美容上でもむくみはプラスになることはないでしょう。

 

たかがむくみ、されどむくみです。あまり甘く見ないようにしましょう。

前回の西洋医学的見解からのむくみの内容は下のURLから見れます。

http://www.banikudo.com/?p=762

 

東洋で大事な考え方、気血水

 

伝統健康法で大切な考えに陰陽説、五行論、気血水説があります。

 

今回はそのうちの気血水について少し取り上げます。

気血水とは東洋医学の中では人体の生命活動を維持していくための要素としてあげられているものです。

特にむくみでは気の作用が大きくかかわっているので、今回は気について詳しく見ていきたいと思います。

 

気の種類

気・・・

先天の精、水穀の精微、清気から作られます。

先天の精とは親から受け継いで腎にためられている精気で、生まれた時から持っている底力とまります。

水穀の精微とは脾から作られたもので、食べたものを変化させて作ります。つまり食事から得られるエネルギーのことです。

清気とは何かというと呼吸で入ってくる空気のことをさします。

この三つを基に気は作られます。

 

その上で気はさらに4種類あります。

それは元気、宗気、栄気、衛気の4つです。

今回は詳しくこの四つの気の作用はせずに、働きだけ注目したいと思います。

 

気の働き

 

気の働きは次の5つがあります。

推動作用、温煦作用、防御作用、固摂作用、気化作用です。

 

それぞれの働きを簡単にあげると次のようになります。

 

推動作用・・・動かし、運ぶこと。血や水を全身にめぐらせ、臓腑と経絡を働かせる。

温煦作用・・・温めること。全身と各組織を温めることで正常な働きを維持し、体温を維持できる。

防御作用・・・体表面を覆って、外邪の侵入を防ぐ。体内に侵入した場合は戦って追い出す。

固摂作用・・・体液が漏れないようにすること。血が出ないようにしたり、尿や汗、よだれなどが出すぎないように調節する。

気化作用・・・化生(物質の転換)させること。気・血・津液・精が新たに作られたり、精から気や血に変え、血から精を作り出すという変換を行う。

また水分代謝し、排泄をする。津液を汗として気化させることで体温を維持したり、余分な水分を排泄する。

 

このような働きが気にはあります。

 

むくみは気が足りなくなると起こる

 

さてここでむくみに戻りますが、むくみとは東洋医学で言うと気虚と言われる状態になると出てくると言われます。

 

気が足りなくなると、前の作用で上げましたが、推動作用で体の水を動かす力がなくなり、水の巡りが悪くなります。

また気化作用でいらない水分を出していますがその力が落ちて、いらない水を外に出せなくなってきます。

 

また固摂作用が下がり、血管内で水分を維持できなくなり組織へ水が漏れだし、むくみができるのです。

 

つまり、気のが下がり、水の代謝が悪くなり、最終的には血管外へ水がしみだして起こるのです。

 

それだけでは終わらない気虚の症状

 

むくみは気虚になると出てくるのですが、気虚はむくみだ出を出す原因ではありません。

気虚になると、まず元気が出なくなってきます。

 

元気は一般的に言う元気もそうですが漢方的にいう元気も同じです。

元気とは臓器が働くために使われる気のことを指します。気の種類の中でも一番大切なものと考えられていますが、元気が下がることで臓器の機能が下がります。

 

そうなるとそれぞれの臓器の働きが鈍くなり、根本的にエネルギーを作れなくなったり、老廃物を処理できなくなったりしていくのが積み重なり疲れが取れにくかったり、頑張ろうという時に力が出なかったりするのです。

 

また気虚により温煦作用が下がるので体が冷えてきます。

臓器の機能は下がるのと、また免疫力もガクッと下がってきます。

 

むくみをほっておくと危険と言ったのは見えないところで冷えが起こったり、臓器の働きが落ちたりしてしまっているからなのです。

 

たかがむくみとほっておくと、臓器の機能が下がり少しづつひずみが生じてきているのを気づかず、気づいた時にはどこが痛い、なにが悪いというような状態になるのです。

 

特に気を付ける必要のある秋の季節

 

特に気を付ける必要があるのは秋の季節です。

 

秋の季節は東洋医学の五行論から肺が弱りやすい時期です。

 

肺は気を作る清気を取り込むところなので、肺が弱ると気が作りにくくなります。

 

特に夏にクーラーの中で過ごして汗をほとんどかいていない人は、知らない間に水が溜まり、体が冷えています。

この状態から温度が下がってきて、体を温めるために気を作る必要があるのですが、臓器の機能が下がっているため、ひずみが大きくなり不定愁訴が起こりやすくなります。

 

夏は本来汗をかいて運動をする季節なので、むくみとは無縁の時期なのですが、今の時期からむくみがある方は、秋冬はしんどくなると思いますので早めの対策を考えられた方がよいと思います。

 

むくみ対策はどうしたらいい?

 

ではむくみ対策はどうしたらいいかというと、これまでのことから、気を上げて、水の代謝をよくすることが大切になります。

 

気を作る、水穀の精微や清気、先天の精を上げる必要があります。

先天の精は生まれつき受け継ぐものなのですが、食事などで作られた、後天の精によって補充されます。

 

つまり脾の働き、今でいうと胃腸を元気にすることが大切になるのです。

 

胃腸が疲れていると働きが鈍くなり、栄養がしっかりと吸収できません。

疲れやすいときは食事量を減らして行くことをおススメします。

 

当店では酵素ファスティングを勧めていますが、栄養を取りながら、しかし胃腸には負担をかけないという理想的な体を休めるための手段です。

代謝が上がるので、気の巡りもよくなります。

 

また清気は肺から入ってくるものです。

つまりは空気のことですが、深呼吸をするとよいです。

 

深く息を吸って、ゆっくりと息を吐くとリラックス効果もありいいです。

 

いらない水を出すのを助けるタンポポ

 

当店の顧問でもある卲輝先生にお聞きしたところ、水の代謝を上げるにはタンポポがよいということでした。

特に卲輝先生が開発されたタンポポ茶は利尿作用があり、気虚で外に出せなくなったいらない水を代謝することを助けてくれます。

 

利尿作用は腎臓の働きを上げ起こるのですが、普通病院で使われているような利尿薬は腎機能に支障をきたすことが多いですが、このタンポポは利尿作用がしっかりありながら副作用がほとんどないという理想的なものです。

 

当店自慢のメノウカッサ

 

また当店ではカッサによる施術によりむくみを取っていきます。

 

特に当店ではメノウを使ったカッサを使用しております。

メノウの特徴の一つとして、水を引き付ける力が強いので、メノウのカッサで施術をすることで体の中の水を動かす力を上げています。

 

むくみ対策ではメノウのカッサが一番適していると考えられます。

 

 

むくみと言えどもそれぞれに合った対策と食事、生活習慣の改善があります。

 

専門のスタッフに聞いていただいたら、様々アドバイスできますのでどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

萬育堂薬房店長

薬剤師

鍼灸師

島原順一

 

萬育堂薬房

〒530-0046

大阪市北区菅原町10-11 ジーニス大阪105

電話:06-6311-5181

メール:info@banikudo.com

お電話かメールにてお問い合わせをお待ちしております。