皆さん、こんにちは。
鍼灸師、妊活カウンセラーの橋本です(^o^)/
ついに梅雨入りですねー!
萬育堂では雨の日にご来店されると頭皮カッサ15分が無料に^^★
さて今回は鍼灸の診察方法について紹介します(^O^)
現代医療である西洋医学での診察方法はCTスキャンや、MRI、レントゲン、血液検査などを用いて検査を行いますが、
東洋医学の診察方法は一風変わっているのを皆さんはご存じでしょうか~?
★伝統健康法における診察方法
伝統健康法における診察の目的としては、
- 鍼灸治療に適応している疾患であるか
- 適切な治療方法(ツボを選ぶ)を決定
- 予後の予測する
以上の3点があげられています。
肝心な診察方法は4種類に分けられていて四診と呼ばれています(^o^)/
★四診について
●望診(ぼうしん)
視診のことであり舌・顔・唇・体表など全身の色や状態を観察します!
例えば唇の色が悪い人は体の血の流れが停滞して、血瘀(けつお)という状態になってしまい、
この血瘀の症状を持たれている方は、肩コリ、生理痛の症状を持たれている方が多いです。
また姿勢や、体型なども確認します。
●聞診(ぶんしん)
聴診・打診のことであり患者さんの話し方、声の調子、トーンなど発声・発語に関わる部分を観察し、
同時に呼吸音や、体臭を確認しています。
例えば体から香ばしく甘い匂いのする方は消化器系が弱っている可能性があります。
●問診(もんしん)
主訴、自覚症状、家族歴、現病歴、既病歴、生活状態などの質問を行って症状の確認を行います。
この診察方法は西洋医学でも使用されていますね~♪
●切診(せっしん)
触診のことで症状が出ている部分を触って張りや痛み、熱感があるかなどを確認します。
また腹診という方法もあり、へそ下やわき腹、みぞおちの状態を触って症状を見つける方法があります★
例えば、みぞおち部分を触って痛みがある人はストレスが溜まり気味ですよ~(*_*)
いかがでしたか?(^o^)/
伝統健康法の診察方法を簡単にですがご紹介しました!
萬育堂では鍼灸治療を 【30分¥2,600~】で治療を行っております!
私が鍼灸治療を担当しますので女性の方でも安心して治療を受けることが出来ますよ。
何か気になることがあればなんでも相談して下さい(*^_^*)
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痛気持ちいいですよ~(^_-)-★(体験出来る日程につきましては予約時に確認下さいね。)
ご来店お待ちしています♪
萬育堂薬房
鍼灸師
子宝カウンセラー
橋本 実沙樹
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