免疫力アップ!5分で出来る爪揉み療法!

皆さん、こんにちは。

鍼灸師、妊活カウンセラーの橋本です(^o^)/

5月のGWは皆さん楽しく過ごす事が出来ましたか?

海外旅行へ行かれた方、田舎に帰られた方、自宅でゆっくりと過ごされた方・・・

皆さんそれぞれの休暇の取り方がありますね!!

私は海外旅行へも行かず、映画館へ2回も映画を見に行きました(^_^;)

映画館も凄い人で溢れていました・・・GWはやはりどこへ行っても満員でしたね。

皆さんのGWどうお過ごしでしたか?萬育堂へ来店時に教えて下さいね♪

それでは本日のテーマである、爪揉み療法についてお話していこうと思います。

 

★爪揉み療法

1日3回、1回10秒で爪を揉んで出来る免疫力をあげる方法をご存知でしょうか?

医学博士である「安保 徹」先生が考案された方法で、自律神経のバランスを調節し様々な疾患を改善していく方法です。

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医学博士 安保 徹

1947年、青森県生まれ。医学博士。元・新潟大学大学院医歯学総合研究科教授

 

★爪揉みのやり方

肝心のやり方についてですが、とても簡単です♪

それぞれの指によって対応する疾患が異なっており、対応する指の爪の生え際ある「井穴(せいけつ)」というツボを中心に、

反対側の親指、人差し指を使って親指から順番に左右の指に10秒間づつ刺激を与えるだけです!

更に治したい症状があれば、対応する指をさらに20秒揉むといいと言われております。

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赤点の部分が揉むところで、青点が井穴がある部分です。

 

井穴がある指先には神経線維が集中しており、刺激を行う事によって瞬時に自律神経へ興奮が伝わりバランスの調整を行います。

薬指のみ交感神経を刺激してしまうので、揉み過ぎにはご注意下さい(^_^;)

 

揉むときはこんな感じで~♪

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私もアトピー改善の為にもみもみしてます♪

 

★それぞれの指に対応する疾患

●親指――アトピー/喘息/リウマチ/ドライマウス/円形脱毛症など

●人差し指――潰瘍性大腸炎/クローン病/胃潰瘍/十二指腸潰瘍/過敏性腸症候群/胃弱/痔など

●中指――耳鳴り/難聴など

●薬指――低血圧/低血糖/眠さ/だるさ/軽いうつなど

●小指――脳梗塞/認知症/パーキンソン病/不眠/メニエール病/高血圧/糖尿病/肥満/痛風/肩こり/腰痛/椎間板ヘルニア/動悸/頭痛/腎臓病/頻尿/尿もれ/精力減退/しびれ/更年期障害/顔面神経痛/自律神経失調症/不安神経症/パニック障害/働きすぎによるうつ/白髪/目の病気/婦人科系の病気など

 

そして指で揉む他にカッサで刺激を与える方法もおすすめいたします(^o^)/

 

カッサを用いて指先で滞っている経絡の流れを全身へ流す作業を行うとより爪揉みの効果が出てきますよ♪

萬育堂では邵輝先生が考案されたメノウの石で作られたカッサであるショウキストーンを販売しております。

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ショウキストーン ¥5000(税抜)(¥5400(税込))

綺麗な色で癒されますよ(*^。^*)

 

なぜメノウの石で作られているかというと、日本は周りが海で囲まれている島国であり、体に水(湿)が溜まり易いのが特徴であり、

メノウには水の流れを良くする働きがあるので使用しております。

 

実際当店ではリラクゼーションカッサや、子宝カッサでも使用しております。少ない力で筋線維をほぐす事によって肩凝りや、血流が改善されます。

 

是非一度リラクゼーションカッサ、子宝カッサを受けに来られませんか?お待ちしております(*^_^*)

 

記事参考

◎医学博士 安保徹オフィシャルサイト 様

http://toru-abo.com/index.php?%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB

PRESIDENT Online 様  誰でも・簡単・すぐできる「免疫力アップ」6つの法【5】爪もみ

http://president.jp/articles/-/12431

 

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