女性には、1カ月に1回、月経が来ますよね
。
実は、男性よりも女性の方が長生きできるのは、この月に一回の血の排泄が、身体のデトックスになっているからなんです!
また、月経は体の不調のチェックポイントにもなります。
なので周期が乱れていたり、生理痛がある人は、まず食を見直してみて欲しいんです!
鍼灸の本場、中国で実際に行われていた食事療法をお伝えします。
生理周期に合わせたおすすめ食材!!
今日は、Part1です!
月経期(約1~5日)
月経による出血で鉄分が失われ、ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が低下し、貧血や疲労を感じやすい時期。
1.鉄分の摂取
鉄は赤血球の主要成分であり、月経時に失われた血液を補うのに重要。鉄不足は貧血や倦怠感の原因に!
具体的な食材: 鶏レバー、しじみ、赤身肉、ほうれん草、小松菜、納豆、ひじき。
ポイントは、鉄の吸収率を上げるため、ビタミンCと一緒に摂る。
2.ビタミンCの摂取
鉄の吸収を促進する働きがある。特に非ヘム鉄(植物性食品由来の鉄)の吸収効率を高める。
具体的な食材: みかん、キウイ、いちご、パプリカ、ブロッコリー、トマト。
3.水分補給
脱水は頭痛や倦怠感を悪化させる可能性があり、十分な水分摂取は体内の代謝を助ける。
具体的な飲料: 水、白湯、麦茶、生姜湯。
いかがでしたか??意外と摂取できていない食材もあったのではないでしょうか?
次回!!卵胞期(約6~14日)のおすすめ食材です!!
投稿者プロフィール
-
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町2-2-2-3F
TEL :078-392-8303
FAX : 078-392-8303
最新の投稿
- お知らせ2025.01.23今日は何の日?~1月23日~
- お知らせ2025.01.18 来週の営業日のお知らせ★
- お知らせ2025.01.07あけましておめでとうございます!
- お知らせ2025.01.04年明けの体調不良はこれで解決!