こんにちは。
妊活カウンセラーこと温灸・カッサ指導士の奥田きょうこです。
70年ぶりに「デング熱」の国内感染が確認され世間を騒がせていますね。
わたしもはじめ聞いた病名です!
デング熱とは、蚊の一種ヒトスジシマカが媒介するウイルスが原因の熱病で、
感染の3~7日後に突然発熱し、激しい頭痛や筋肉痛、発疹などを起こします。
大半は軽症で、海外から帰国後に発症する患者は年間200人程度です。
ヒトからヒトへの感染はなく、媒介とされる蚊に刺されたとしても発症しない場合もあります。
また、日本では蚊は越冬せずウイルスが定着しないとされ、
インドネシアに渡航した人に発症している患者が多いとのことです。
この夏休みの旅行後に似たような症状があった方、
あまり無理をせずに一度、病院で診察してくださいね!
さて、今日は、タレントの大桃美代子さんが告白した若年性の白内障について
お話をしていきます。
白内障とは
目の中のレンズ(水晶体)が濁ることにより、視力が低下する病気です。
症状は、以下のことがあります。
・視界が全体的にかすむ
・視力が低下する
・光をまぶしく感じる
・暗いときと明るいときで見え方が違うなど
白内障だけでは痛みや異物感・充血などがでることはありません。
白内障の原因
白内障はさまざまな原因で起こりますが、最も多いのは加齢によるものです。
個人差がありますが、誰でも年をとるにつれ、水晶体は濁ってきます。
私の母も60歳代の時に手術をしました。
視力が落ちたと眼鏡をプレゼントしましたが、今ではその眼鏡もどこへやら。。。(^_^;)
このように一種の老化現象ですから、高年齢の人ほど多く発症がみられます。
若年性白内障とは
白内障はこれまで40歳代以降で起こる病気といわれていました。
ところが最近は若年化が進む傾向にあり、最近では20代や30代、
まれに10代の人にも見られています。
このように老人性でない白内障を若年性白内障(併発性白内障)と言われています。
老人性白内障は水晶体の濁りは周辺部から始まることが多く、
最初のうちは自覚症状がほとんどなく、ゆっくり進んで行くのが普通です。
しかし若年性の場合は濁りのスピードが早く、気がついてから短期間で
一気に白濁していく場合が多いのです。
若年性白内障の原因
どのような病気でも同じですが、原因の特定は必ずしも容易ではありません。
主の要因は、
目のけがや網膜剥離、目の手術(硝子体手術、緑内障手術など)
糖尿病、栄養失調などで白内障が併発することも
遺伝、放射線や赤外線照射、
薬の副作用(副腎皮質ホルモン・ステロイド剤・抗精神病薬など)
こうした濁りを引き起こす最大の原因は、活性酸素の要因が大きいことです。
活性酸素とはエネルギーを作り出す時に発生する毒性の強い酸素のことです。
必要以上に大量の活性酸素が発生すると細胞膜の構造を破壊し、
この破壊によって老化が促され、さまざまな病気が引き起こされます。
白内障が若い世代にも増えてきているのは、
紫外線の他、ストレス、過労、運動不足、食生活の偏り、喫煙などが重なって
活性酸素が大量に生じやすい状態を招いているためではないかと言われています。
改善
活性酸素を大量発生を引き金となる生活習慣や環境の見直しです。
私たちは、便利な世の中で幸せに過ごせていますが
反対に不幸な現状に置かれているのかもしれません。
うまく取り入れて、過ごしていくことが一番です!
例えば、抗酸化作用のあるサプリメントを取り入るのも一つです。
当店では、健康な身体作りをサポートしています。
なかなか一人で取り組もうとすると挫折しがちです。
急激な改善ではなく、環境やお客様のお考えに合わせて
私たちが一緒になって常にサポートいたします。
是非、一度、ご相談ください。
相談料は、いただいておりません。
相談だけでは・・・と言われる方は、
クイックのカッサリラクゼーションもご用意していますので
リラックスするついでにお話しください。
萬育堂薬房 店長
子宝カウンセラー指導士
温灸カッサ指導士
奥田恭子
萬育堂薬房
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