◉「なんとなくアゴが疲れる」「朝起きたら歯が痛い」そんな症状ありませんか?

実はそれ、無意識のうちに「食いしばり」をしているサインかもしれません。
近年、20代〜50代を中心に性別問わず増加傾向にあるこの“クセ”。
その背景には、現代特有のストレスや生活環境の変化が関わっていると考えられています。
◉なぜ「食いしばり」が起こるの?
食いしばりは、起きているとき・寝ているとき問わず起こりうる“筋肉の過緊張状態”です。
発生の要因は多岐にわたりますが、以下のようなものが考えられます。
- ストレス・緊張
- 日中の集中・過集中
- 睡眠の質の低下
- かみ合わせや顎のバランスの乱れ
- スポーツや筋トレなどの無意識のクセ
中でも特に多いのが、「ストレス」による自律神経のアンバランス。
交感神経が優位になると、筋肉は無意識に“力む”傾向があります。
◉放っておくとどうなる?「顔の歪み」や「頭痛」「肩こり」の一因にも
食いしばりを放置すると、以下のような状態に繋がることもあります。
- エラの張り・顔の左右差(左右非対称)
- 顎関節の違和感
- 慢性的な頭痛や首肩こり
- 歯や歯茎への負担(知覚過敏、歯の摩耗 など)
- 寝起きのだるさや疲労感
「えっ…そんな先のことまで影響するの…?」と感じた方もいるかもしれません。
でも大丈夫。早めのケアが未来の自分を守ります。
◉ケアの方法は?マウスピース+鍼灸のアプローチも
一般的な対策として、歯科ではナイトガード(マウスピース)を用いることが多くあります。
これは、就寝中の歯の摩耗や顎へのダメージを予防する役割があります。
さらに補助的ケアとして、鍼灸で自律神経のバランスを整えたり、咬筋や側頭筋など緊張している筋肉を緩めたりする方法も注目されています。
当院では、こうした負担軽減の一助となるケアを、個別の状態に合わせてご提案しています。
◉「無意識のクセ」を見直すだけで、日常が変わるかもしれません
“なんとなく不調”を抱えている方の中には、根本に「食いしばり」が潜んでいることも。
まずは自分のカラダのクセに気づくことから始めてみましょう。
気になる方はお気軽にご相談くださいね。
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