首・肩こり・腰痛に悩む方へ

皆様、こんにちは!三宮で不妊治療、肩こり、腰痛専門の鍼灸院を営む[ばんいく堂鍼灸院]です。

最近、「夏の疲れが抜けない」朝晩が冷え込んでから急に腰が重い」と感じていませんか?

実は、秋の季節の変わり目は、肩こりや腰痛が悪化しやすい危険な時期です。

当院には、「本格的に治したい」とご来院される方が増えています。

今回は、季節性の不調の原因と、プロの視点から見た効果的な対策、そして鍼灸がなぜ効果的なのかを解説します。

1. 秋の急な不調を引き起こす3つの原因

季節が夏から秋へ変わるこの時期に、特に肩こり・腰痛が悪化する主な理由は以下の3点です。

朝晩の冷え込みと日中の気温差が激しくなると、体温調節を担う自律神経が過剰に働き、乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、血管の収縮・拡張のコントロールがうまくいかなくなり、筋肉に必要な酸素や栄養が届きにくくなります。これが、頑固な「こり」の原因です。

夏場に比べて水分補給が減りがちですが、室内のエアコンや外気の乾燥で、体は意外と脱水状態にあります。

水分が不足すると、筋肉を覆う「筋膜(きんまく)」が滑らかさを失って硬くなり、動きが悪くなることで腰痛や肩こりを引き起こします。

夏場に浴びた冷房や冷たい飲食物による「内臓の冷え」が、秋になって表面化します。

また、レジャーや暑さによる疲労が残っていると、回復力が低下し、小さな負担でもすぐに痛みにつながってしまうのです。

2. 鍼灸院が推奨する「いますぐできる」対策

策1:首の付根を温める「温活」

自律神経のバランスを整えるには、首の後ろにある太い血管(頸動脈)周辺を温めるのが最も手軽で効果的です。

• 蒸しタオルを3分間首の後ろにあてる。

• 外出時は薄手のスカーフやネックウォーマーで首元を保護する。

対策2:軽い「肩甲骨ほぐし」ストレッチ

硬くなった筋膜をリリースするために、大きな動きではなく「じんわり」とした動きで肩甲骨を動かします。

1. 両肩を耳に近づけるように最大限に持ち上げ、力を抜いてストンと下ろす。(5回)

2. 肘を曲げずに、腕を大きく後ろ回しにする。(10回)

なぜ三宮の[ばんいく堂鍼灸院]の鍼灸治療が選ばれるのか

当院は、単なるマッサージではなく、痛みの根本原因である「自律神経のバランス」「筋膜の癒着」「東洋医学的な冷え」にアプローチする鍼灸専門院です。

• 根本原因へのアプローチ: 深部の固まった筋肉(トリガーポイント)に精密にアプローチし、血行を劇的に改善します。

• 自律神経の調整: 鍼灸刺激により、リラックスを促す副交感神経を優位にし、体全体の回復力を高めます。

• 個別化された施術: 肩こり・腰痛の原因が「内臓の冷え」なのか「精神的ストレス」なのかを問診から見極め、オーダーメイドの治療を行います。

秋の不調は放置すると長引きます。

三宮で本気で治したいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

ご予約お待ちしております👇

https://rwg.kanzashi.com/l/4snfc1a7ERG/kirei?staffId=210380

投稿者プロフィール

ばんいく堂
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〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町2-2-2-3F
TEL :078-392-8303
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