皆様、こんにちは。
ひよこ店長こと島原です。
本日は心臓神経症についてお話をしたいと思います。
まず、心臓神経症は「器質的な心臓の病気がないにもかかわらず、
循環器症状を訴える神経症」です。
原因としては、もともと神経質・神経症的な性格に加えて、
身近な人の急死、心臓病の誤った知識、過労、ストレスなどの
要因がきっかけとなって、「心臓病ではないか」という
不安・恐れがぬぐいされなくなって起こると考えられています。
パニック障害とはかなり重複することがありますが、
心臓神経症は「心臓病不安」がベースになっていることで区別します。
循環器科では神経循環無力症(NCA)という病名を用いることがありますが、
これは心臓神経症と同義語のようです。
やはりストレスが多い方にこのような症状は出やすいようです。
随伴症状として肩こりや腰痛とも一緒に見られることがあります。
西洋的にはメンタル系のお薬が出ることがほとんどですが、
東洋的なアプローチは鍼灸治療で改善していくとこが出来ます。
鍼灸治療はメンタル系の薬とは違い、
好転反応で体がだるくなったりすることはあっても副作用がほとんどないので、
お薬を飲んで眠気と戦うようなことはありません。
来週は具体的にどのような治療をしていくか紹介していきます。
薬剤師
鍼灸師
萬育堂店長
島原順一
