排卵異常の原因 ~内分泌機能の低下~

皆様、こんにちは。

 

ひよこ店長こと、島原です。

 

さて今日は、排卵異常の続きをしていきたいと思います。

排卵異常の原因の一つに、内分泌の低下が考えられます。

 

まずは内分泌の流れについて復習したいと思います。

 

フィードバック 女性ホルモン図は山之内製薬から引用

 

 

女性ホルモンの流れは図のようになっております。

視床下部から脳下垂体に向けてGn-RH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)というホルモンを脳下垂体に向けて出します。

その後脳下垂体よりFSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン)が出されます。

次に卵巣の成長している卵胞にいくと、FSHの刺激でエストロゲンが、LHの刺激でプロゲステロンが出ます。

このエストロゲンやプロゲステロンが血中に放出されると、脳の視床下部と脳下垂体に届き、一定量がちゃんと出ているか見ながら刺激ホルモンを出す量を決めていきます。これをフィードバックと呼びます。

 

ホルモン分泌の低下の原因は大きく分けて、視床下部が原因のものと、脳下垂体が原因のものとあります。

 

視床下部が原因のものは多くが原因不明ですが、Gn-RHが低下し、FSHやLHの分泌が低下することで、十分な刺激が卵巣に届かなくなるため卵子が成長できず、排卵できないというものです。

 

視床下部は自律神経とホルモンの中枢ですので、ここが弱ると、ホルモン全体がおかしくなり、自律神経も整いにくくなります。

視床下部はストレスにとても弱いところですので、ストレスが強くかかっている方などに多く見られる傾向にあります。

 

脳下垂体の低下の場合は、視床下部からの刺激がありながらも、FSHやLH、さらにはTSH(甲状腺刺激ホルモン)が低下することにより排卵できなくなります。

 

TSHは甲状腺に刺激を与えて、甲状腺ホルモンを分泌させるためのホルモンですが、甲状腺ホルモンは卵の成長にとても大きな役割を果たしています。

卵子の成長過程で、FSHがかかわってくるところは、実は排卵の2週間前の卵胞が一気に大きくなる期間がメインで、あとの原子卵胞から約3か月かけて成長していくときに関わるのが甲状腺ホルモンなのです。

脳下垂体の機能低下によるこれらのホルモンの低下は卵子の成長を妨げ、排卵しにくい要因となります。

 

対策としては当店でおススメしているタンポポのお茶があります。

詳しくはその方の体質などを見ながら、お話をしていきますので一度ご相談ください。

 

萬育堂薬房店長

薬剤師

鍼灸師

島原順一

 

萬育堂薬房

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